良いファンドだから?●●期間が延びたので買いました

DC

昨年から投資信託の探し方の講座を行ったりしている中で、私自身が気になる投資信託を見つけていました。

私が重視する成績(パフォーマンス)が素晴らしいのです。でも、購入に踏み切れない点が一つありまして、それは、信託期間でした。投資信託の商品えらびのポイントの一つに、「信託期間」があります。長く運用を続けるためにも、できれば、信託期間は無期限のものを選ぶのがよいとされています。

ところが、この気になっていたファンドは2024年で終了、となっていたのです。さすがに残り期間が短いな、と思ったのですが、運用開始からの年数が妙に長いことに気付き、運用会社に電話をしてみました。

すると、過去に数回、信託期間の延長をしてきたということなのです。そして、ついに、今回も信託期間の延長が発表され、2029年までになりました!もし、2029年で終わってしまうことになると、これから10年、20年と運用をしていこうと思っている場合には、決して適している商品ではないのですが、とりあえず7年はあるので、積立を開始しようと思います。

このように、期限が定められている投資信託でも、その期限が延びることもあるのです。(逆に何らかの理由で早めに終わってしまうこともあります)

投資信託は、できれば期限がないもの、期限までの期間が長いもの、を選ぶといいのですが、今回の私のケースのように、期限があっても、これがいい、というものがあるかもしれません。

もし、私が「無期限」のものに絞って探していたら、この投資信託を知ることはできなかったかもしれません。なので、まず、期限にとらわれることなく、よい投資信託を探してみるといいと思います。

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