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投資信託

最新版!これからのNISA口座の使い方

2024年から一般NISAとつみたてNISAが改正されます。 改正の大きなポイントは ・制度の恒久化 ・成長投資枠(現一般NISA)とつみたて投資枠(現つみたてNISA)が両方使える。というより一本化された。非課税の投資額は生涯合計で1,800万円(内成長投資枠1,200万円) ・成長投資枠は年間240万円まで、つみたて投資枠は年間120万円まで。つまり年間投資額は最大360万円 です。 これはど […]

2023年 私のお金の目標を発表します!

明けましておめでとうございます。 年始の目標は立てましたか?私には「目標設定力」がないので、年始に目標を立てるのは苦手です。でも、「方針決定力」は持っているので、私の今年のお金についての方針を考えてみようと思います。 私の持ち味ベスト3は、 「情報収集・活用力」 「継続力」 「アレンジ力」 です。 2024年から新しいNISAが始まります。現在、私は一般NISAを使っています。今年、この一般NIS […]

ズバリ診断!あなたに合っているのは投資信託?株式投資?

お金の知恵アカデミーの高田です。 (持ち味マネーカードセミナーのご案内をしています。先に見たい方は、一番下まで進んでください。) すでに投資を始めている方は、投資信託と個別の株式投資、どっちにしようか、迷いませんでしたか?これから投資を始めようという方、どちらがいいか、迷っていませんか? 投資信託と個別の株式投資は全然違います。違う面はいろいろありますが、私たちがお伝えしたい「違い」は、あなたに合 […]

50代のわたしが今さらiDeCoを始めたワケ

実は今年、iDeCoを始めました。今頃?と思われたかもしれません。少し前までは、50代からでは遅い、と言われてました。 なぜならば、加入できる年齢が60歳までだったので、50代からでは十分な運用期間が取れないためです。その加入年齢が、2022年5月から65歳に引き上げられました。 (ただし、何かしらの年金保険料を支払っている人、という制限はあります) ということは、55歳から始めても10年の運用期 […]

相場を読むより大切なこと

★投資信託のことをちゃんと学びたい方へ★初心者でもカンタン!じぶんにあった投資信託のえらび方・はじめ方ウェビナー&個別レッスン 開講 https://okane-chie.com/toushin/fundper.html 今回は冒頭でPRさせていただきました。 受講した方からは、 「こんな選び方があったとは」 「これは知っておくべきよね」 など、驚きの声をいただいています。ちょっとでもご興味を持っ […]

投資信託、選ぶのはインデックスファンドだけ?

iDeCoや会社の確定拠出年金も含め、投資信託を持っている方、インデックスファンドだけになっていませんか? つみたてNISAでは選べる商品が限定されていて、インデックスファンドが主流になっています。そういった影響もあるのかもしれませんが、インデックスファンドは安心で、アクティブファンドは怖い、というイメージを持っている方が少なくないと思います。 確かに、リスクの大きさで見れば、アクティブファンドの […]

ジャニーズのグループを投信風に分類してみた

先日、投資信託の勉強会をしました。 国内株式型の分類に、 ・バリュー ・ブレンド ・グロース という言葉があるのですが、このニュアンスがちょっと難しいです。バリューは割安なものグロースは成長性が高いものブレンドは妥当なものというイメージなのですが。 そこで、もう少し伝わりやすくするための説明を考えてみました。何かに一つのジャンルに置き換えて考えてみるといいかもしれません。今回はジャニーズグループ編 […]

良いファンドだから?●●期間が延びたので買いました

昨年から投資信託の探し方の講座を行ったりしている中で、私自身が気になる投資信託を見つけていました。 私が重視する成績(パフォーマンス)が素晴らしいのです。でも、購入に踏み切れない点が一つありまして、それは、信託期間でした。投資信託の商品えらびのポイントの一つに、「信託期間」があります。長く運用を続けるためにも、できれば、信託期間は無期限のものを選ぶのがよいとされています。 ところが、この気になって […]

「資産所得倍増プラン」が今年策定されます!

政府は「新しい資本主義」の実現に向けた実行計画案の中で、今年の年末までに「資産所得倍増プラン」を策定する、と発表しました。 NISAやiDeCoの制度を拡充することで、<貯蓄から投資へ>を促進しようということのようです。 日本銀行の「資金循環の日米欧比較(2021年8月)」によると、家計の金融資産構成で、現金・預金の占める割合は、米国13.3%、ユーロ34.3%、に対して、日本は54.3%。 株式 […]

18歳で成人!お金のことはどんな影響がある?

早いもので、今年も3ヶ月終了しました。 そして、2022年4月1日より、民法が改正され、成年年齢が18歳になります。20歳を成年年齢としたのが、明治9年だそうですので、146年の時を経て、2歳引き下げられるというわけです。 民法では、成年年齢とは ・一人で有効な契約をすることができる年齢・父母の親権に服さなくなる年齢 法律的にさまざまなことが18歳からできるようになるわけですが、お金のことに絞って […]