一般論じゃなくて、ほんとに参考になる本のご紹介

今回は、長年、お仕事を通じて仲良くさせていただいている専門家の方2人の著書をご紹介したいと思います。

50代以降の方にはバイブルになるような書籍です。40代の方には、これからどのようなことに直面するのかを知っておいていただくのにとても参考になると思います。

20代、30代の方はご両親などがこのような局面にいるんだなということを実感していただけると思いますし、読むのが面倒でしたら、ご紹介してあげてください。

では、まず1冊目

●定年前後のお金の正解(ダイヤモンド社)
著者:板倉京

退職金のもらい方は一括がいいのか?分割がいいのか?公的年金は何歳からもらうのがお得なのか?給付金をもらう働き方はどんな方法?その他、住宅ローン、病気・介護、遺産相続などにも触れられていて、定年前後のお金について、広く知識を得ることができます。

巻末にはお金についてのスケジュールがまとめられていて、50代から定年まで何を準備したらいいのか、定年の直前にすること、65歳までにすること、65歳以降にすること、が時系列になっているので、頭の整理がしやすいです。

板倉さんは税理士さんです。特に退職金と確定拠出年金と公的年金と、どれをいつもらうとよいのか、はもらえる総額だけでなく、支払う税金も影響してきます。細かい「知りたいこと」が書かれていて、きっと助けになると思います。

では、2冊目

●私の老後のお金(日経BP)
著者:井戸美枝

・ライフスタイル別に年金、いくらもらえるの?(年収・勤務年数別早見表)
・ねんきん定期便の見方
・老後のお金の準備に向けて、今、何をしたらいい?(年代別)
・年金をふやすにはどんな働き方がいい?
・iDeCoについて、ていねいな説明いろいろ
・iDeCoはどんな受け取り方がお得?
・iDeCoとつみたてNISAを併用してつくる「じぶん年金」プラン

井戸さんは社会保険労務士さんであり、ファイナンシャル・プランナーでもいらっしゃいます。

なので、公的年金だけでなく、運用による老後の資金づくりについても、バランスよく触れられています。そして、この書籍はカラフルです。絵図が多いので、難しい制度も理解しやすく工夫されています。カラフルだと、気持ちが軽くなりますね。お二人とも、私が深く深く信頼している専門家の方です。

機会がありましたら、ぜひ、本を手に取ってみてください。

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