猛暑到来?電力の節約に役立つかもしれない新兵器

金融デザイン株式会社の高田です。 関東甲信・東海地方で梅雨明けになりました。全国的にももうすぐ梅雨明けになり、いよいよ、夏ですね。昨年の夏の暑さを思い出すと、夏が怖いです。暑さも怖いですし、電気代も。ところで、最近、家電のスマート化にトライしてみました。寝たまま、照明つけたり消したり、テレビをつけたり消したりできたら、楽かなー、という怠惰な理由で、お安いスマートリモコンを購入してみました。できない […]

驚きの認知症体験をしてきました

金融デザイン株式会社の高田です。 先日、ライフネット生命さん主催の勉強会に参加してきました。認知症について、専門医の方から認知症の医療現場のお話しを伺うことができました。認知症なんて、まだまだ先のこと、と思われる方も、ちょっと目を通していただけると嬉しいです。 私は認知症については、ほとんど知識がありませんでした。なので、今回のセミナーでは「知っておく」ことの大切さを教えていただきました。特にMC […]

どうする?老後の住まい

金融デザイン株式会社の高田です。 最近、一人暮らしの母と同居するために郊外の実家に引っ越しました。同居してみて、さて、私自身は老後の住まいはどうするんだろう?と考えてしまっています。実は数年前に父が他界した折に、母に東京に引っ越してきてもらい、同居したいと考えていました。母の意向を聞いたところ「ここに居たい」ということだったので、そのまま郊外の実家に住んでいました。 でも、この数年で実は母の気持ち […]

円安時代の海外旅行を少しでもお得に!

金融デザイン株式会社の高田です。 円高がますます進んでいますね。このメルマガ執筆時点では、160円を超え、1986年以来37年ぶりだそうです。37年ぶりということは、生まれてから一番の円安を経験している方も、結構多くいらっしゃるでしょう。 私は・・・もっと円安だった頃に、初海外旅行してました(苦笑)私の周りの方々も、今年はだいぶ、海外旅行に行ってます。この夏休みに海外旅行を計画している方は進む円安 […]

ふるさと納税 千代田区の反撃の本音

いつもお読みくださり、誠にありがとうございます。金融デザイン株式会社の高田です。 先日、東京都千代田区の若き区長、樋口氏のお話しを直接うかがう機会がありました。ふるさと納税について。千代田区の区民の約44%がふるさと納税をして、23年度の流出額は約17億円、本来の収入の9.3%にもあたるそうです。 年々流出額が増加していて、区長いわく、とても苦しい、こんな制度はおかしい! と。以前もこのメルマガで […]

あなたには投資の素質がある?チェックリストで確認

いつもお読みくださり、誠にありがとうございます。金融デザイン株式会社の高田です。 新NISAが始まってもうすぐ半年。3月までで、新規でのNISA口座開設数とNISA口座での買付額とも前年同期比で約3倍でした。口座を開いただけでなく、実際に投資を始めた人も多いのでしょう。 そこで、今回は、そもそもあなたには、投資の素質があるのか!?という元も子もないかもしれないチェックをしていただこうと思います。以 […]

マイホーム、最後はどうする?

いつもお読みくださり、誠にありがとうございます。金融デザイン株式会社の高田です。 マイホームを購入した後、住宅ローンを完済することでいっぱいいっぱいだと思います。しかし、そんなマイホームもいつかは手仕舞いが必要になるかもしれません。それこそ、昔は、代々土地は引き継が れ、住宅をリフォームしたり、建て替えたりして、子孫がずっと使っていくという流れだったでしょう。現代では核家族化が進んで、子の世代が引 […]

日本の年金は年率何パーセントで運用されている?

いつもお読みくださり、誠にありがとうございます。金融デザイン株式会社の高田です。 誰もが加入している年金ですが、将来もらえるのかという不安も多いですね。年金制度を長持ちさせる取り組みの一つが、年金積立金です。積立金は、年金保険料のうち、給付に使われなかった分を将来の給付のために積み立てているものです。 その積立金の運用を行なっているのが「年金積立金管理運用独立行政法人」(GPIF)です。 もしかし […]

お金をふやす手っ取り早い方法とは?

いつもお読みいただきありがとうございます。金融デザイン株式会社の石川です。 お金をふやすといえば「投資」とか「運用」というキーワードを思いかべる方が多いようです。新NISA制度もはじまりますますそんな思考になっている人が多いように思います。そのとおりなのですが、それらはお金をふやす一つの手段であって ・働く ・節約する ことでもお金をふやすことはできます。(至極当然) つまりお金をふやす方法は ・ […]

60歳以降も働くと年金はどうなる?

いつもお読みくださり、誠にありがとうございます。金融デザイン株式会社の高田です。 60歳、といえば、一昔前は、定年退職の年齢でしたが、最近は雇用延長などで、60代でも働くことは珍しくありません。就業率を見てみると、 60〜64歳 男性 83.9% 女性 62.7% 65〜69歳 男性 61.0% 女性 41.3% 総務省「労働力調査」(令和4年)と、多くの方が働き続けていることがわかります。 60 […]