円安で儲かった? 税金にはご注意ください
私はハワイが大好きで、趣味でジョギングをします。今年の12月に開催されるホノルルマラソンは50回記念大会。昨年までは、参加する気満々だったのですが、円安と物価高で諦めることにしました。 ホノルルは、走るだけでなく、お食事したり、お買い物したりも楽しみの一つなので、それをガマンするのはつまらないですから。 でも、円安は悪いことだけではありません。 外貨を円に戻して、だいぶ儲かった!という方が今年は多 […]
私はハワイが大好きで、趣味でジョギングをします。今年の12月に開催されるホノルルマラソンは50回記念大会。昨年までは、参加する気満々だったのですが、円安と物価高で諦めることにしました。 ホノルルは、走るだけでなく、お食事したり、お買い物したりも楽しみの一つなので、それをガマンするのはつまらないですから。 でも、円安は悪いことだけではありません。 外貨を円に戻して、だいぶ儲かった!という方が今年は多 […]
昨年から投資信託の探し方の講座を行ったりしている中で、私自身が気になる投資信託を見つけていました。 私が重視する成績(パフォーマンス)が素晴らしいのです。でも、購入に踏み切れない点が一つありまして、それは、信託期間でした。投資信託の商品えらびのポイントの一つに、「信託期間」があります。長く運用を続けるためにも、できれば、信託期間は無期限のものを選ぶのがよいとされています。 ところが、この気になって […]
政府は「新しい資本主義」の実現に向けた実行計画案の中で、今年の年末までに「資産所得倍増プラン」を策定する、と発表しました。 NISAやiDeCoの制度を拡充することで、<貯蓄から投資へ>を促進しようということのようです。 日本銀行の「資金循環の日米欧比較(2021年8月)」によると、家計の金融資産構成で、現金・預金の占める割合は、米国13.3%、ユーロ34.3%、に対して、日本は54.3%。 株式 […]
2022年4月4日、東京証券取引所の区分が変わりました。 東証一部、二部、マザーズ、ジャスダックからプライム市場、スタンダード市場、グロース市場になりました。東証一部に上場していた企業数は2,177社でしたが、新たに基準が見直され、その結果、プライム市場に移行したのは、1,839社でした。(4月4日時点) どんな影響があるのかというと、まずはTOPIXです。 TOPIXというのは、東証一部に上場し […]
早いもので、今年も3ヶ月終了しました。 そして、2022年4月1日より、民法が改正され、成年年齢が18歳になります。20歳を成年年齢としたのが、明治9年だそうですので、146年の時を経て、2歳引き下げられるというわけです。 民法では、成年年齢とは ・一人で有効な契約をすることができる年齢・父母の親権に服さなくなる年齢 法律的にさまざまなことが18歳からできるようになるわけですが、お金のことに絞って […]
日本銀行の金融広報中央委員会で年 1 回実施している「家計の金融行動に関する世論調査」というものがあります。 2021年の調査結果が発表されたので、その中から興味深い結果をご紹介します。 まずはどのくらいの金融資産を持っているのか? 個々人によって事情が違うので、平均額より多い少ないで悲観したり喜んだりはしないでください(笑) 2021年の平均額は1,563万円。(え!平均が!?と驚いた方は、どう […]
お金の知恵アカデミー主催の じぶんにあった投資信託のえらび方・はじめ方zoomワークショップ では、投資信託検索サイトを使って、じぶんにぴったりの投資信託をさがします。今は、便利ですね〜nネットですごい情報がとれちゃいます。投資信託の情報を検索できるサイトは主に3つです。 ●投資信託協会投資信託の情報がここに集約されています。投資信託の情報ソースですね。 https://toushin-lib.f […]
北京オリンピックで一番楽しみにしていた男子フィギュアスケートが終わりました。果敢に4回転半ジャンプに挑戦した羽生選手。惜しくも転倒してしまいましたが、4回転半ジャンプと認定されたそうです。国際スケート連盟の公認大会では初めてだそうで、また歴史に新たな1ページを刻みましたね。 今回の羽生選手は、4回転半を絶対に跳ぶ、という並々ならぬ覚悟を持っていらしたのでしょうね。 でも、例えば、僅差での戦いの時、 […]
テレビから「Jリート!」とだけ叫ぶCMが流れてきて、思わず見入りました。叫んでいたのは声優の神谷浩史さん。私は、アニメにはとんと疎いのですが、きっと大人気の声優さんなんですよね?「Jリート」という<音>をこんなに連呼されるのを聞いたのは初めてです(笑)。 「Jリート」は何かというと、不動産に投資する投資信託です。Real Estate Investment Trust の頭文字をとって<REIT> […]
どのような新年をお迎えでしょうか? 今年は寅年。相場の格言の中に、「寅千里を走る」というものがあります。 株式投資の世界には、理論的には説明がつかないけれども、経験則としての規則性があると言われています。 その一つが、干支の年ごとの傾向で、寅年はいかにも躍動しそうな感じですが、実際には十二支の中では最下位で、1950年以降でみると、マイナスになった年が5回、プラスに転じたのはわずか1回だそうです。 […]