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投資信託

50代からでも遅くない!iDeCoの年齢延長

iDeCoの加入期間が65歳までに延長されます! iDeCo(個人型確定拠出年金)は20歳以上60歳以下のいわゆる現役時代に掛金を拠出して、60歳以降に受け取り、老後資金として活用する、というものです。 ただし、60歳から受け取るには、10年以上の加入期間が必要なので、50代になってから始めると受け取りまでの空白期間のようなものが生じてしまうため、50代だと、使い方が難しかったのです。このiDeC […]

どちらを選ぶ? TOPIXと日経平均

現在、お金の知恵アカデミーの最初の受講者の皆さんのオンラインゼミが進行中です。 昨日は、投資をする上で知っておきたいものをいくつか取り上げて、皆さんでお話ししていただいたのですが、その一つが、「TOPIXと日経平均」。どちらも日本の株価の指数です。 日本の株式を対象としたインデックス型の投資信託を買いたい、というときには必ず目にするワードです。それぞれがどういうものかは、調べていただければたくさん […]

で、どれを選べばいいの? つみたてNISA

先日、好きな番組の一つ「日曜日の初耳学」で投資が取り上げられました。この番組の中の「初耳トレンディ」のコーナーはその時に話題になっているものや今後話題になりそうなものを先取りしたりしてるので、そこで投資が話題になるのは、ちょっと嬉しい出来事でした。 ゲストで来ていた21歳の櫻坂46のメンバーの方が、「投資は興味はあるけどやったことなくて。でも、若いメークさ んにつみたてNISAだけはやるべきだと言 […]

ここに注意! ランキングを見極めるコツ

「都道府県魅力度ランキング」が発表され、群馬県知事が、順位が下がったことに対して「根拠が不明確!」と大反発していることがニュースになりましたね。 マスコミが取材に訪れて、群馬県を取り上げるので、宣伝効果を狙った? なんて勘繰りたくもなります。私も、草津温泉が群馬県だと再認識しましたし(笑) こういうランキングものは、金融商品や金融機関のものでもよく見られます。 ただ、私はランキングにはとても疑問を […]

実は超カンタン! 投資信託えらびの裏技

最近では、会社で確定拠出年金に加入しているという方以外でも、個人型の確定拠出年金iDeCo、非課税口座のNISAなどが次第にメジャーになってきて、投資信託を購入する機会が増えてきているように思います。 でも、投資信託、自分では選べないという方がいらっしゃいます。 なぜ? 勉強して選ばないと、間違ったもの選びそうだし、と考えてませんか? でも、勉強は面倒だからブロガーさんのおすすめにしておこうかな。 […]

パラリンピックがお手本!金融商品選びも自由形で

TOKYO2020が終了しましたね。 高田はパラリンピックの競泳会場で3日間だけですが、ボランティア活動をしてきました。 全ての選手、レースに心を動かされました。感動、感激、刺激・・・どんな言葉でも表せない感情でした。パラリンピック競泳の自由形のレースをご覧になった方、いらっしゃいますか? 自由形といえば、クロールです。そう思い込んでいますね。 でも、本来はどんな形で泳いでもいいのが自由形です。パ […]

経験者に聞いた! NISAとつみたてNISAはどう選んだの?

将来のために運用を、ということで、NISA(ニーサ)に興味を持つ方が増えているように感じます。NISAは本来ならば金融商品の利益に対してかかる20%の税金が非課税になる、というもので、個人の資産形成の後押しをする制度といえます。 ただ、実際にNISAの口座を活用して運用している人はまだまだ少ないかもしれません。株式や株式投資信託を購入する一歩が踏み出せないのかもしれません。 また、NISAには「一 […]

上質なファンドの選ぶなら「投資信託評価サイトを使おう」

約6000本もあるファンドからどうやって選ぶの? 確定拠出年金制度、つみたてNISA制度により投資信託(ファンド)がグッと身近になっています。昔は証券会社でしか購入できてなかった投資信託はいまでは銀行でも買うことができ、また、店頭にいかなくてもネットで気軽に買うことができる時代です。身近になった投資信託ですがその数なんと約6000本(公募投資信託)。そんな中から上質なファンドをどうやって探せばよい […]

上質なファンドの選び方「投資信託評価サイト、ビギナーならまずはここを見る」

モーニングスターを使ってみよう 投資信託評価サイトを使う目的は、たくさんあるファンドから自分にあったものを見つけ出すためです。評価サイトの代表格はモーニングスターでしょう。1998年に米国モーニングスターとソフトバンクで設立された会社で評価会社の老舗です。国内で販売されている約5,000本のファンドの紹介と客観的な評価情報が売り。なんと無料で使えます。 https://www.morningsta […]

上質なファンドの選び方「やってはいけない3つのこと」

やってはいけない(その1)相場感を働かせる そもそも投資信託は投資をプロに任せる金融商品です。株式や債券、さらには不動産、国内だけでなく海外への投資など、個人では難しく金額も大きくないと実施できない投資行為を少額からプロに任せられるのことが最大の利点です。ですから、株式や債券、不動産などの相場感は不要!長期的にプロに任せる商品ですから、自分の相場感で投資信託を見る必要はまったくありません。ただし、 […]