いつもお読みくださり、ありがとうございます。金融デザイン株式会社の高田です。
皆さんは、何歳まで働きますか?と聞かれたときに、多くの方、特に会社員の方は「退職の年齢」をイメージされると思います。でも、「収入を得る方法」という視点から考えると、答えは一つではありません。私たちが収入を得る方法は、大きく4つが考えられます。
1.従業員として働き給料を得る
2.自ら事業を経営し、収入を生み出す
3.投資家として、金利や配当金、売却益を得る
4.ビジネスオーナーとして権利収入を得る
さらに大きく分けると、1と2は労働収入といわれるものです。ただ、同じ労働収入でも、2の方法であれば、何でどのくらい、いつまで続けるかを自分でコントロールすることができます。
さらに、仕事そのものが生きがいや役割になるのも魅力です。今までやりたかったことを、会社を起こしてビジネスを展開するのもよし、手作りのものをネットショップで売るのも立派な経営者です。
一方、3と4は権利収入といわれるもので、資産所得や不労所得などともいわれます。不動産の賃貸で得られる賃料や、本を書いた人の印税などが代表例です。
たとえば、自分の撮った写真や、描いたイラストを使ってもらって、その使用料を得るのも、この収入に当たりますので、アイデア次第で、自分の特技を権利収入に変えることもできるでしょう。
どの収入がよい、というわけではありません。自分のやりがいや、価値観、年齢、環境、そして人生のステージによって、今の自分にはどれが合っているのか、という視点が大切です。ただ、これからセカンドライフを迎える世代にはちょっと立ち止まって自分の収入の形を見てほしいのです。
権利収入の特徴は、権利や資産を保有したことから得られる継続収入なので自分自身が働けなくなっても入ってくるし、健康や年齢の影響を受けにくい特徴があります。セカンドライフに向けては、この4つの収入のうち、2,3,4の収入の可能性を考えておきたいと思うのです。
中でも3,4の権利収入は、年齢の影響を受けにくく、長く続きやすい特徴があります。もっとも、いずれの収入も、「それにしよう!」と決めたところで、すぐに得られるものではありません。仕組みづくりなど、少し時間もコストもかかります。だからこそ、今、できるうちに、準備しておくことは将来への投資になると思います。
大切なのは、どれが正解かを決めるのではなく、今の自分の立ち位置を確認し、違う方法もあることを知っていただくことです。将来に向けてのヒントになれば嬉しいです。
最後までおよみいいただき、ありがとうございました。