いつもお読みくださり、誠にありがとうございます。金融デザイン株式会社の高田です。
最近、がらにもなく(バブル世代なもので)「節約」について考えていました。というのも、最近の物価高で、同じような生活をしていると、明らかに以前よりもお金がかかります。何を節約したらいいんだろう?
節約というと、
「安いものを買う」「我慢して使わない」というイメージがありますが、もう一つ、大切な視点があることに気づきました。それは、
「この出費は将来の出費を減らしてくれるかどうか」
です。
目先の1万円を削るか、未来の100万円を削るか。たとえば、私が最近きちんとは通えていないスポーツクラブ。毎月の会費がもったいない、と感じることもあります。でも、しっかりと通うことで身体づくりになり、将来の医療費を抑えることにつながるのだと思います。
毎月支払っている会費を節約するのか、心を入れ替えて(笑)将来の節約につなげるのかの選択です。同じ視点でいくつか例を挙げてみます。
・身体のメンテナンス
たとえば、定期的な歯科健診は、治療費という大きな出費を未然に防いでくれる代表例です。寝具にこだわって、良質な睡眠をとることで身体の不調を防ぐことができるでしょう。
・住まい
窓の断熱効果を上げることにより、光熱費の節約だけでなく、ヒートショックなどの身体への負担も軽減できます。
・知識のアップデート
どんなことでも構いません。頭を使い続けることが、将来の時分を守ることにつながるでしょうし、正しい知識を持つことで、AIとうまく付き合えたり巧妙な詐欺から身を守れたりもします。50代以降は「知らなかった」が損失につながることも多くなります。そして、身につけていた知識ももしかしたら、ちょっと古いかも?(苦笑)新しい知識は最強の自己防衛です。
あれ?こうして、将来の出費を減らすものという視点で考えると、ほとんどが出費増になってしまいそうですね(笑)でも、こういう考え方も「節約」なんだと思います。
逆に、将来を考えたときに、ほとんど恩恵がない支出こそが、本当の意味での「ムダ遣い」かもしれません。ぜひ一度、ご自身の支出を未来への効果という視点で見直してみてください。私は・・・スポーツクラブに行って、しっかり筋トレします。
最後までおよみいただき、ありがとうございました。