いつもお読みくださり、誠にありがとうございます。金融デザイン株式会社の高田です。
昨日、宝塚歌劇団の公演を見に行ってきました。今や、宝塚を観劇する、は私の中ではとても大切なイベントになっています。宝塚だけでなく、いわゆる「推し活」がいろいろな意味で私の生活の支えになっています。
雑誌「ハルメク」の会社が実施した「推し」に関する調査というのがありまして、頷くことばかり(笑)この調査、50代以上の女性を対象にしたものですが、驚くことに、「推し」がいる人は46%と約半数。なんだ、私、ごく普通(笑)推しにかけてる費用の平均は年間約10万円。みなさん、日本経済に貢献してます。
このような調査結果も面白いのですが、興味深かったのが、
・健康
・デジタル
というキーワードです。
まず、健康については、「推し」をきっかけに体力をつけたいと思ってウォーキングや筋トレを始めたなど。まさに。私も、長時間の舞台観劇や、ライブの間中立っていられる体力維持のために運動してます(笑)そして、「デジタル」はSNSや動画配信視聴のためや、チケット購入のために必須の知識になっていると。ほんと、そうなんです。チケットの購入にもあれこれデジタルスキルが必要だし、ようやく取れたところでチケットはスマホの中だし、複数枚まとめて買ったら、それを同行者に分配するのもまあまあ大変(笑)
そして、推し活から遠ざかってしまう理由も「健康」と「デジタル」なんだそうです。体力的に疲れたり、デジタルについていけなくて億劫になったり。ただ、これって推し活に限らないですよね。
仕事や他の趣味のことでも、健康あってこそです。さらには、たとえば、行政の手続きにをするにしても、病院の予約管理をするにしても、今や「デジタル」は超重要スキルです。いかに、デジタルについていけるか、はある意味、今後の生きやすさに関係してくると思います。可能な限り、新しいものについていき、無理なところは、わかる人や若い世代にお世話になればいいですね。
「健康」
「デジタル」
これからの世の中のキーワードでもあるなと感じたので、シェアさせていただきました。どっちも前向きな気持ちで取り組むことができる「推し活」はお勧めですよ。(笑)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
「推し投信」探しも楽しいです。
↓↓↓
投資信託えらびの講座を開催します!
10月6日(日)開催!
オンラインでも受講可能です!
投資信託のえらび方・はじめ方ワークショップ