同じ質問をAIとFPの高田にしてみた

AI 年金受取

いつもお読みくださり、誠にありがとうございます。金融デザイン株式会社の高田です。

先日、こんな質問を受けました。

「年金を受け取りたいんですが、どこの金融機関がいいですか?」

ちょっとおもしろそうなので、AIに聞いてみました。以下、AIの回答です。

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1.ゆうちょ銀行

全国どこにでも店舗・ATMがあり、窓口で相談しやすいのが特徴。ただし金利は低めです。

2.メガバンク(三菱UFJ、三井住友、みずほ)

信頼性が高くATMネットワークも充実していますが、地方では店舗が少ない場合もあります。

3.地方銀行・信用金庫

地域密着型で、年金受取の特典や定期預金の金利優遇などがあることが多いです。

4.ネット銀行

ATM手数料や振込手数料が安く、スマホで管理しやすいのが特徴ですが、対面相談はできません。

<選び方のポイント>

・利便性重視なら

自宅近くに店舗やATMがある金融機関

・特典重視なら

年金受取で金利優遇がある銀行

・安心感重視なら

ゆうちょ銀行やメガバンク

ご自身のライフスタイルや、お住まいの地域、デジタル機器の使用頻度などを考慮して選ばれることをお勧めします。

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素晴らしいです。本当によく整理されています。私が、ここまで書くには、調べて文章にして、と多くの時間を要しますが、この回答は数十秒ででてきました。でも、わたしならまずこう聞きます。

「その年金はどう使いますか?いまのところ。」

生活費に使うのか貯めておくのか運用するのか。使い方によって、選ぶ金融機関は変わるからです。生活費に使うのなら、いつものメインンクに入れるとよいでしょう。貯めておくなら定期預金金利が高い銀行、もしくは送金手数料無料の銀行の口座に入れて、そこから振り分ける。運用するなら、証券会社と紐づいた銀行や運用商品のラインナップが豊富な銀行、たとえば、住信SBIネット銀行やソニー銀行。

つまり、年金だからどこがいい、ということではなく、今までお給料をもらって、どのように振り分けていたか、と基本的には同じです。これからもらう人はまだ60代の方が多いでしょう。

万一のことを今から深く考える必要はまだないと思います。もし、考えるのなら、どこの銀行に自分の口座があるのかだけ、家族などにわかるようにしておきましょう。それで十分ではないでしょうか?

まずは、いまのところどうするか、がとても大切だと思います。

さて、今回はAIにも同じ質問をしてみました。AIの答えは、とてもよくできています。一般的な情報を整理することは、とても得意です。でも、お金の話はその人の状況によって答えが変わることが多いのです。AIは質問されたことには答えてくれます。でも、その質問の奥にある本質まではなかなか見つけてくれません。

AIの答えは参考にしながら、最後は自分で考える。そんな付き合い方が、これからの時代にはちょうどいいのかもしれません。あ、FPの私がいることもどうか忘れないでください!(笑)

最後までおよみいただき、ありがとうございました。

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