預金金利を気にする2026年

いつもお読みくださり、誠にありがとうございます。金融デザイン株式会社の高田です。

2026年最初のメルマガです。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

昨年の年初に書いたメルマガの中で、「毎週、一瞬、メルマガをサボりそうになるのですが、ほんのちょっとでもお役に立つことができれば嬉しいと思い細々と続けております。」

と書いておりました。

一年経ちましたが、何も変わっていません(笑)何か一つでも「知れてよかった」「面白かった」と思っていただけるように今年も頑張ります!

私の持ち味の一つは「継続力」なのでしっかり発揮していきたいと思います。

さて、年始早々には、住宅ローンのフラット35の最低金利が2.08%となり2017年に現行制度になってから初めて2%を超えた、という衝撃的なニュースがありました。つまり、金利が上昇してきているという現れです。

金利が上がってきているということは当然預金金利も上がっているはずですね。2025年1月にも、このメルマガで、定期預金金利のご紹介をしていましたので、1年後の2026年、どのくらい上がっているのかをご紹介したいと思います。

まずは、メガバンクの定期預金です。

・三菱UFJ銀行 

 1年定期 0.275%

昨年は0.125%でしたので、0.15%アップしたことになります。100万円を預けると、1年で付く利息は税引き前で2,750円です。預金では「ほとんど増えない」と言われていた時とは、少し空気感が変わってきました。

次に、ネット銀行など、金利が高めのものを見てみましょう。

・auじぶん銀行

 1年定期 1.05%

・ソニー銀行

 1年定期 1.00%

・楽天銀行

 1年定期 1.00%

こちらも、昨年と比べると0.2%程度高くなっており、とうとう1年で金利1%以上の時代になりました!100万円預けたら、1年で税引き前1万円の利息が付きます。ずいぶんたくさん利息が付く感じがしますね。

さて、昨年、定期預金の金利が上がってきたら、iDeCoの定期預金を使うのもいいですよ、とご紹介しました。iDeCoは掛け金が所得控除対象となるので、所得税・住民税の軽減につながります。その一方で、手数料がかかるので、増えないと目減りしてしまう可能性があります。

しかし、定期預金の金利が年0.275%になったことで、定期預金の残高が約75万円あると、金利で手数料分をカバーできてしまうのです。(年間手数料2,052円の場合)

iDeCoでは、所得税・住民税の軽減を狙う、という場合には、定期預金をメインにしてもいいですね。今年は、定期預金の金利も無視はできないレベルになってきました。普通預金にお金を入れたまま、という方は、ぜひ定期預金の利用を検討してみてください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

※金利は執筆時点の情報です。実際に預け入れる際には、最新の条件をご自身でご確認ください。