プロファイルの見方

私のリソース

「専門性・資格・前職・アルバイト」「特技・趣味・興味・好き」など自分らしく楽しくできることです。

例えば「ピアノ」が得意な人でも「教えることが得意」「演奏することが得意」「ピアノの情報をたくさん知っている」など、パフォーマンスのタイプが異なります。7つのパフォーマンスのレベルをレダーチャートで表現しました。

相談にのってほしいタイプ。
解決策や回答が必要な相談事で、その人の知見や判断力で相談にのってくれる。

話に付き合ってほしい、買い物に付き合ってほしいタイプ。
解決策や回答は必ずしも必要ではなく、ただ話しを聞いてくれる。自分にあわせてくれる。一緒に行動してくれる。

笑わせてほしい、楽しませてほしいタイプ。
パフォーマンスで人を喜ばせることが上手。また、人を喜ばせるお店選びやパーティの演出などが得意。

やっておいてほしい、手伝ってほしいタイプ。
丸投げされたことを、なんとかしてやりとげる。事細かな説明や指示がなくてもやってくれる。

知識や情報を教えてほしいタイプ。
その人がもっている知識や情報、得意としている技術などを教授する。

調べてほしい、分析してほしいタイプ。
○○について調べてと言われたら、情報を収集したり、客観的に分析する。

何がいいか選んでほしいタイプ。
その人の望みや目的、好みなどをくんだ上で選んでくれる。コーディネートしてくれる。

自分ではなんとも思っていないけど他人からみたらすごいこと、もしくは自分でも気づいている強みのことです。それを言葉であらわしたのが「持ち味」です。持ち味をみるとその人が得意なことがイメージできます。